毎日は”ぽこあぽこ”

IT企業で働くほんわか系プロジェクトマネージャがお送りする「毎日少しずつ」の改善ログ

今月も生理痛が重かった・・・ひとり反省会を実施

更新が空いちゃってごめんなさい。

生理痛が重くて重くて、ここ1週間ほとんど何もできない状態になってました。

 

どうやって切り抜けた?

  • 仕事は最低限。集中して考える仕事は無理。
  • テレワークなので、仕事の合間はソファでゆっくりする
  • 夕飯づくりはお休み(こういうとき、うちの夫は「全然いいよ」と言ってくれるから助かる!)
  • 洗濯もペースを落とす。毎日洗濯→2、3日に1回、気分のいいときに
  • いつもより2、3時間早く寝る

などなど行い、どうにか切り抜けました。

 

ひとり反省会をしよう

しかーし!生理痛が重いってことは、その月の生活習慣がよくなかったってこと。

というのが持論です。

www.mamikuro.jp

 

これだけ重い生理痛に見舞われたってことは、私の生活の仕方に反省すべき点があるってこと。

1ヶ月を振り返って、何をどうすべきだったのかひとり反省会を開催しました。

 

ポイントは、やはり睡眠・食事・運動の3点に尽きます。

 

睡眠

基本的に就寝時間は24時を超えることなく、22時~23時就寝できてました。

が、生理前1週間くらいずっと眠りが浅かった。

普段、私のスマートウォッチで深い睡眠3.5時間くらいが元気に過ごせる目安なのですが、その1週間は毎日2.5時間を切ってました。

 

浅い眠りになった原因は2つ。

①1日のやることを詰め込みすぎて、気がたかぶったまま寝室へ行っていた

「明日はあれやらなきゃ」「これもやってない」なんて考えながら眠りに就いてました。

これ、普段はやらないようにしてること。

1日1日、TODOリストを立てて、やりきれなかったら将来の計画に組み込み直す。

それですっきりして眠りに就けばいいものの、一気にやることが増えて自分のキャパをオーバーしちゃってました。

そんなときは1日休みを取るなりして、ゆっくり整理すればよかったんですよね。

②スマホを寝室に持ち込んだ

なんだか寝つけなくて、スマホを寝室に持ち込んでました。

まぁ、すぐ寝るんですけど、Kindleで本を読んだり、SNSチェックしたり。

寝る直前まで光を見るのは、やはり睡眠の質を下げます。

 

食事

ここが一番よくなかったと思います。

 夕飯は、先日紹介していた「抗疲労食」レシピで週3~4日くらいはバランスの取れた食事をとれてました。

しかし、朝食はフルーツグラノーラ+アイスコーヒー、昼食はパンもしばしば、おまけに間食もよくとるという有り様。

そりゃあ、健康にいいはずないですね。

 

運動

運動に関していうと、アプリを使った筋トレはほとんど毎日できていました。

朝の15分程度、うっすら汗をかくくらいには運動できてたのでOKかと思ってました。

 

しかし、筋トレやってるということに安心して、徒歩時間やストレッチの時間は激減してましたね。

通勤がなくなった代わりに毎日1時間ほど散歩していた習慣がいつの間にか消えてた、というのがこの6月でした。

やはり、筋トレは筋トレとして、全身動かす機会は必要そうです。

 

また、ストレッチもしばらくサボってたらすっかり硬い身体になってます。

この辺も生理痛に関係してそうです。

 

まとめ:生理痛で苦しまないために、来月気をつけること

ただただシンプルに、愚直に、大事なことを続けていくのみですね。

ここに宣言して、より自分の体を大事にした毎日を過ごそうと思います。

 

  • 「これやらなきゃ」を寝室に持ち込まない
  • スマホも寝室に持ち込まない。寝るときは充電器へ
  • 朝食と昼食のメニュー改善。もっと栄養を気遣う
  • 散歩習慣の再開。最低でも1日5000歩は歩く
  • ストレッチの再開。朝&夜にお決まりメニューをやる

さて、来月どうなるか、楽しみです。