毎日は”ぽこあぽこ”

IT企業で働くほんわか系プロジェクトマネージャがお送りする「毎日少しずつ」の改善ログ

筋トレアプリ「女性のフィットネス」の好きなところ7つ

さて、本日は前回の記事の続きです。

私が愛用している筋トレアプリ「女性のフィットネス」について画像つきで詳しくご説明していきます。

前回の記事はこちら

https://www.mamikuro.jp/entry/muscle-training-appli

 

好きなところ7つ

①筋トレメニューを考えなくていい

これ、私にとっては一番大事なポイントです。

筋トレの知識が少なすぎて、何をどれくらいやったらいいかサッパリ検討もつかないんですよね。

今までは適当に、「ヒップアップにはコレ!」とか「夏に向けた体作りに最適!」みたいなSNSやブログで紹介されていたものを、なんとなく効きそうな気がする!という感覚でやっていました。

 

それだと、やっぱり偏りが出たり、強度が強すぎたり弱すぎたりしてイマイチだったんですよね。

それに、段々マンネリ化してきてしまいます。

 

アプリでは、こんな風に勝手にメニューを組んでくれていますので、バランスよく鍛えることができます。

 

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②強度を選べる

段々慣れてくると、当初の強度では物足りなくなってきます。

部位別トレーニングコースには、「初級」「中級」「上級」とレベルごとにコースが分かれているものがありますので、物足りないな~、と感じたら、レベルを一段階上げることができます。

 

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腹筋は今のところ中級あたりがちょうどいい感じですが、決して写真のようなお腹になるわけではありません(笑)


③秒数を計ってくれる

これも大事なポイント!

「スクワット 20回」とかの回数こなす系は自分で数えられますが、「プランク60秒」とかの時間を計るものは、プルプルしながら自分で秒数カウントするのしんどいんですよね。

それに、しんどいからって急いで数えちゃったりして・・・

 

その点、アプリで時間を計ってくれるのは、とっても楽です。

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こんな風に、画面下に残りの秒数が表示されます。

また、音声でも

「半分の時間が過ぎました」

「残り10秒」

「3、2、1 終了です」

といった形でカウントダウンしてくれるので、最後までなんとか耐えられます。

④休憩時間もカウントされてて、サボれない(笑)

種目と種目の間には、必ずインターバル休憩が入ります。

5秒~30秒の間(だったと思う)で、自分で設定しておくことができます。

 

この休憩時間もアプリがカウントしていて、時間になったら強制的に次の種目へ移ります。

辛いときは10秒延長することができるのですが、延長しまくっていると、写真のように「長すぎる休憩はお勧めしません」

と怒られます(笑)

 

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⑤アニメーションや動画で動きを確認できる

それぞれの種目をやっている最中は、アニメーションでどういう動きなのか示してくれます。

それを真似するだけでOK。

アニメーションで分かりづらい場合は、YouTube動画のリンクがついてますので、そちらで確認することもできます。

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⑥コース終了時は紙吹雪のアニメーションと歓声で褒めてくれる

選択したコースの全種目をやりきると、紙吹雪の終了画面になります。

歓声の音声もついており、地味にうれしいです。

 

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⑦筋トレした内容が自動で記録される

アプリで運動をすると、自動的にいつ何をやったかが記録されます。

ラジオ体操のスタンプカードってなんか嬉しくて集めたくなりませんでしたか?

私はそういうの、揃っていくのが好きなので、こんな風にやった結果にマークがついてくると、「ああ、2日空いちゃうのは嫌だな」とか思って続けやすくなります。

 

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最後に

いかがでしたか?

写真つきだったので、前回の記事よりはイメージしやすかったでしょうか。

これをきっかけに筋トレ始めようと思って下さる方がいたら嬉しいです。

運動オンチの私でも、簡単にできたり褒めてもらえる仕組みがあると案外続きます。

 

今回ご紹介したのは「女性のフィットネス」というものでしたが、実はこのシリーズたくさんあって、男性向けのものも多くリリースされているようです。

筋力がついてきて、このアプリを卒業できたら、男性向けにもチャレンジしてみたいと思います。

 

またいつか、別バージョンでご紹介したいと思いますので、よかったらまた遊びに来てくださいね。