最近、食生活が乱れちゃってます。
週末は出前を取ってお家で映画鑑賞とか。
ちょっと疲れたからって安易にお弁当に頼ったりとか。
当然の結果として、
・なんだかやる気がない
・慢性的な疲労感
・お肉がついてきた
いやいや、いかんいかん!
健康ブログ書いてるっていうのに。
というわけで、以前買ってよかったこの本のレシピを復活させてみようと思います。
平成11年から国家プロジェクトで大阪市立大学と理化学研究所を中心に、疲労研究・抗疲労(疲労回復・過労予防)研究を進めていたんだそう。
その研究成果として分かった抗酸化作用を持つものを摂取するだとか、炭水化物や脂質、たんぱく質のほかにビタミンやミネラルを摂るといった考えを取り入れ、「疲れがとれやすく」かつ「疲れにくい」ためのレシピが紹介されています。
この本の素晴らしいところは、2つ。
ひとつは、何より美味しいってこと。
使う食材は医学博士の先生が提案されてますが、そのレシピはプロの料理人の方が考案されてます。
料理下手な私でも、レシピ通りに作れば夫から褒められるという…ありがたい本。
二つ目は、夕飯メニュー丸ごと決まるってこと。
「3週間 和食で夕ごはん」と題して月曜~日曜×3週間分の主菜と副菜2品のレシピがずらずらと並びます。
和食といいつつ、「牛肉とトマトのオイスターソース炒め」や「豚肉のピカタ」など洋風なものもちょくちょく出てきますから、飽きがこない。
ひたすら3週間メニューを繰り返しててもいいかもしれないくらいです。
・・・あれ、なんで作らなくなったんだろうっていうぐらい素晴らしいところしか思いつかない(笑)
たぶん、忙しくなってご飯づくり自体を放棄した期間があったせいですね(^^;
初心に返ってしばらく作ってみます!