先日ご紹介した「抗疲労食」レシピ本。
いくつか作ってます。
献立は、例えばこんな感じです。
①さけの南蛮漬け
②豚肉の野菜巻き
③ピーマンのしそ風味煮
作ったご飯の写真を撮ろうと思ってるのに、いつも食べてから思い出す^^;
写真撮ったらアップしまーす(^^)
作り方は一貫して醤油、酒、みりんなどで合わせ調味料を作って和える、焼くときにからめる、一緒に煮る、といった形なのでとても作りやすいです。
料理ベタの私にとっては、南蛮なんて難易度高いんですが、この本のレシピで作ると、「美味しい」と言ってもらえるものに仕上がります。
現在はホットクックを入手してますので、煮込み系はホットクックにお任せするやり方を試行錯誤中です。
ここで気づくのは、ホットクックで作ると甘すぎる場合があるってこと。
例えば、先日「さつまいものカレー煮」を作ったんです。
さつまいも、かぼちゃ、にんじんを豆乳、カレー粉、醤油、砂糖の合わせ調味料で煮たものなんですが、レシピより砂糖少なめにしたにも関わらず、甘い!
おそらくホットクックでじっくり加熱したことによって、さつまいもやかぼちゃの甘みが十分に引き出されたおかげでしょう。
ホットクックで作る場合は砂糖不使用でよさそう。
そう考えると、鍋で…というか、高温調理ってどれだけ食材のポテンシャルを潰してるんだろう。
もったいないことです。
なるべく、低温調理にシフトしていこうと思います。