毎日は”ぽこあぽこ”

IT企業で働くほんわか系プロジェクトマネージャがお送りする「毎日少しずつ」の改善ログ

暑くてスマートウォッチを外したくなったときの対策

6月に入り、随分暑くなってきました。

歩数を測定したり、立ち上がりリマインダーをこれでもかってほど使ってますので、スマートウォッチはお風呂以外肌身離さず身につけてます。

 

暑くなってくると、スマートウォッチを外したくなる場面も多いと思いますが、私は案外平気でつけてます。

 

対策らしきものは、たったひとつ。

 

バンドをゆるめにつける!それだけ!

 

ゆるくつけるとちゃんと測定できるの?

と心配な方もいらっしゃると思いますが、実際にやってみたところピッタリつけるのとゆるくつけるのとで差を感じたことはありません。

 

代表的な機能でいうと、

 

①睡眠

おそらく光学センサーで心拍数を計る+加速度センサーで動いてるか動いてないかで判定してる。

ゆるくつけていてもちゃんとセンサーの光は当たる程度だし、加速度センサーは言うまでもなくちゃんと腕の動きをトラッキングしてくれてる。

 

②立ち上がりリマインダー

これも加速度センサーと思われる。

もちろんトラッキングしてくれる範囲だし、リマインドのバイブレーションも感じられる程度の離れ具合。

 

③歩数

またまた加速度センサー。

当然、測れる。

 

というわけで、ほとんど加速度センサーがお仕事してくれてるんですねー。

睡眠のところはモノや人によってうまく測れる測れないが分かれるかもしれませんが、立ち上がりリマインダーや歩数はまず大丈夫でしょう。

 

スマートウォッチのゆるめ付け、是非お試しあれ。