毎日は”ぽこあぽこ”

IT企業で働くほんわか系プロジェクトマネージャがお送りする「毎日少しずつ」の改善ログ

ホットクックで調理時間を短縮したい! ~その① レンタルしてみた編

食事にかける時間の分析

調理時間と食事時間の計測をしてて始めに思ったこと。

なんか、食事時間に対して準備と片付けの比重が高すぎない?

 

食事時間は15分~せいぜい30分。

調理時間は1時間前後。カレーなどの煮込み系の場合は、2時間以上かかり、その間はキッチンに張り付き状態。

 煮込み系料理を作った日は、電池切れでその後何もする気が起きない・・・

 

ホットクックが欲しい!

そんなわけで、前々から気になってたホットクックを購入してみたい!という気持ちが高まってきました。

 

しかし、ダンナさんからは前々から反対されている。(というか、「そんなもんなくてもいいんじゃない?」とのこと)

私としても高額商品だし、置き場もスペース足りるのか心配だし、いきなり購入するのはハードルが高い。

 

Rentioでお試ししてみよう

というわけで、家電などをレンタルできる「Rentio(レンティオ)」というサービスを使ってまずはお試ししてみることにしました。

www.rentio.jp

 

調べてみると、旧型機種~最新機種まで揃ってます。

大きさは16リットル or 24リットルの2種類。

カラーは赤一択のようです。

 

ひとまず「ホットクックってどんなもん?」というのを知りたいだけだったので、

最安値の旧型機種「KN-HT99A」を選択。大きさも16リットルにしておきました。

お値段、14泊15日で4,980円。

購入するとなると、安くて2万5,000円ほどですから、いいとこ突いてるな~、と思います。

初体験ですので、万一我が家に合わなかった場合、2万5,000円がゴミになるか、5,000円を体験料として払うか、で考えると、レンタルの方に軍配が上がります。

レンタル後、気に入ればそのままプラス2万円で購入もできます。

 

家にホットクックがやってきた!

申込み後ほどなくして、ホットクックが届きました。

製品が箱ごと段ボールに入っていました。

返送時はこの箱を再利用して送ればいいそうなので、この箱はつぶさずに取っておきます。(外箱は他の段ボールでも可)

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ホットクック箱

 

いざ、設置!

我が家は炊飯器を捨ててしまい、ご飯は土鍋炊きをしています。

以前炊飯器を置いていた場所は、空き箱置き場と化していたため、これを機に片づけて設置してみました。

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ホットクック①

お、ぴったり!・・・とはいきませんでしたが、斜めに置くことでどうにかクリア。

 

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ホットクック②

スライド収納になっているため、使わないときはすっきりしまえます。

 

うまく収納できたことに気をよくした私は、早速あれこれ作ってみるのですが、失敗続きとなります。

このお話はまた次回。

 

今回のまとめ 

  1. ホットクックのサイズ感が心配な方は、レンタルで試してみて!

  2. Rentioから届いた箱は残しておくと返送が楽

  3. 炊飯器をやめてしまった人なら、炊飯器置き場が設置場所候補になるかも(16リットルの場合)